エゾカワラナデシコ

きょう、新田次郎作の小説を1978年に鶴田浩二主演で東宝から映画化された「聖職の碑」の映画を久々に観てきました。
なぜ、今頃と思われる方に説明しますが、箕輪尋常小学校の生徒や先生が木曽駒ヶ岳で遭難してから今年で100年にあたります。

ずっと前に、テレビで観たことはありましたが、町文化センターでの上映とのこと、大スクリーンでの上映を
期待していきましたが・・・・・・
時代は変わっていますね、幕は大きいですが、映写機でなく、液晶プロジェクターなんですよ。なので迫力は
ちょっとないです。
まぁ、それは我慢することとし、約200人ほど、鑑賞に訪れていました。

先日、駒ヶ岳に登山をしたこともあり、知ってる地名の風景が出てきたら、38年前の風景とつい先日の風景を
比較しながら観ました。
濃ヶ池は昔のほうが水が多く感じ、その付近のコバイケイソウの群落はあまり変わってない感じがしました。

しかし、大正時代の登山はわらじに足袋、服装も防水加工された服やウインドブレーカーなどがなかった時代
よく登山に出かけたものだと思います。

高山での雨や風は下界のそれとは比較すれば、それは凄いです。
私も7月の初旬に出かけたのですが、天候は雨、また八丁坂にまだ雪が残っており、アイゼンを使わないと
登れないとの判断で戻って来たことがありがあります、当然風も強く、少しでもふらつくと飛ばされそうな気がしました。

また、記憶にも新しいですが、先日韓国の方が寒さで亡くなっています。
友人も風に飛ばされて真冬に遭難しました。

駒ヶ岳登山はそんな不幸なこともありましたが、12年後には再開され現在も尚、近隣の中学生は駒ヶ岳登山は続いています。

そうそう、映画の中で赤羽校長役の鶴田浩二が発した言葉で、「信州に生まれてよかった~」と言ったら、妻役の岩下志麻が「山と川しかないですけどね」って・・・・

まさに、その通りで車で3分走れば、天竜川に、プラス1分で東の山に突き当たり、西に10分走ればまた山に
ぶつかります。

そんな狭さですが、やっぱ「信州に生まれてよかった」っと思います。海では花(山野草)の写真は撮れませんから・・・・・

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撮影地:高ボッチ高原  撮影日:8月14日


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by nick-2 | 2013-08-24 21:55 | 山野草