フォトフレームの使い道
以前、息子にプレゼントしてもらったフォトフレームですが、なかなか使い道が無く眠っていました。
何とかならないかと考えた末、写真を飾ってもらってますJAZZ喫茶にこのフォトフレームを設置して私の写真をお客さんに見て
貰おうなんて思い、お願いしたところふたつ返事でOK!!
さっそく、古いオルガンの上に置かせて頂きました。
お店が出来てから、結構通ったのが良かったかな?
もっとも、ここのマスターはオーディオ好きであるし、山についても私よりは詳しく、色んな面で話が合うので
仕事で疲れたりしたら息抜きの話相手になってもらってる。
もちろん、JAZZ喫茶なので、46時中JAZZが掛かっています。また月に一度はライブがありますよ。
そんな店内を、年末の忙しい中、無理を言って撮らせてもらいました。
きょうの記事はちょっとマニアックになりますが、ご了承を。
こんな感じです。
山野草が5秒毎のスライドショーになってます。
いつも、このカウンターでコーヒーを頂きます。
カウンターの前の棚には、お酒やミニカーなどが並んで飾られています。
真ん中の棚の右端にはレトロな真空管ラジオが、、ちゃんと鳴りますよ。
ここで、お店のオーディオ機器を紹介します。
オーディオマニアなら絶対知ってる、アメリカの老舗ブランドマッキントッシュの「MA6900」。
5バンド・イコライザーを搭載したインテグレーテッドアンプで出力は200W。
2001年頃の価格で、680,000円。でも最近購入された中古です。
マスター曰く、この青色したアナログのメーターが何とも郷愁をそそるとか。
このアンプでJAZZZを流して居ます。
お客さんが置いて使ってくれと言ったそうな、ダイレクトターンテーブルとMT管の真空管アンプ、それとスピーカー。
スピ-カーは 、オーラートーン 5C 型だと思います。
ターンテーブルは、かの有名なmicroの「DDX-1000/MD-1000」。
アンプは、城下工業のSOUND WARRIOR 。
もうひとつ、これはスピーカのミニパラゴン。本物は棚にはとても乗せる事は出来ない位大きく、値段も目が飛び出ます。
では、このスピーカーは幾らしたかは???
今夜は、貸切で若者達がライブをやったり騒ぐと言う事でいつもとは違った機材がありました。
奥にはピアノもあります。本業の喫茶もですが貸切で演奏会やパーティに使われる事も多いようです。
壁にはレコードジャケットが・・・今、掛かっているのは女性の脚の写真を使ったやつらしい。
右端は、信州の産んだ女性JAZZシンガーです。ライブはここで見ました。
とりとめない内容になってしまいましたが、
写真の他の趣味はオーディオでしてカメラより長く、もうのめり込んで40年以上です。
by nick-2 | 2012-12-30 17:38 | その他